青いリンゴのオブジェがあってミセスのマークに似ている!って書き込みを見つけたので気になる。どこにあるの?
結論からいうと、青いリンゴオブジェは兵庫県立美術館にあります。
この記事を読めばミセスグリーンアップルのファン(JAMS)が気になっている青いリンゴオブジェの場所や兵庫県立美術館の料金、アクセス方法まで分かります。大きなグリーンアップルと写真を取りたい人はよかったら読んでいって下さい。
青いリンゴオブジェは兵庫県立美術館の目玉
兵庫県立美術館の青いリンゴオブジェは、世界的建築家・安藤忠雄氏の作品です。
「永遠の青春」と「希望」を象徴しており。その独特なデザインと意味深い背景で多くの訪問者を魅了しています。彼の建築哲学と密接に結びついたこの作品は、見る角度によって異なる表情を見せることで知られ、訪問者に新しい発見と感動を提供しています。
ほんとに大きなグリーンアップルだね!
青いリンゴオブジェの楽しみ方
兵庫県立美術館の青いリンゴオブジェは、ミセスグリーンアップルファンには必見のスポットです。
ミセスグリーンアップルのファンにとって、このオブジェは特別な意味を持っています。彼らのマークと青いリンゴオブジェが似ているため、ファンはここを訪れて写真を撮ったり、SNSで共有したりしています。
この場所は、ミセスファン(JAMS)にとって「推し活」の新しいスポットとなっています。
青いリンゴオブジェは美術館内のどこにある?
青いリンゴオブジェは美術館の3・4階外、海のデッキに展示されています。
美術館のエントランスを入るとすぐの場所、具体的には中庭に位置しています。広々とした屋外空間に青いリンゴが鎮座している様子は、まるでアートの世界に足を踏み入れたかのような気分にさせてくれます。
このオブジェの周囲には、しっかりとした歩道が整備されており、オブジェを間近で見ることができます。
また、日光や天候によって異なる表情を見せてくれるので時間に余裕のある人はじっくり観察することもおすすめです。特に、夕暮れ時の柔らかい光の中で見る青いリンゴは、一見の価値があります。
リンゴのすぐ横で写真が撮れるのもうれしいポイントですね!
青リンゴオブジェの他にも映え写真スポットがある
神戸市立美術館には青リンゴオブジェの他にも映え写真スポットがあります。
B1駐車場、1階エントランスホールとギャラリー棟や2階の野外スペースを結んでいる円形テラスも写真映えするのでおすすめです。
もちろん円形テラスの他にも素敵な場所はたくさんあるのでせっかく行くならいろいろな場所で写真を撮ってみて下さいね。
美術館の料金・開館時間
料金
コレクション展(常設展)観覧料
一般:500円
高校生以下は無料
特別展観覧料
時期や内容により金額変動の為省略します。
開館時間
10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌日)
年末年始
メンテナンス休館
美術館へのアクセスと周辺案内
兵庫県立美術館へは、公共交通機関が便利です。
電車
- JR:神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分
- 阪急電車:神戸線王子公園駅西口から南西へ徒歩約20分
- 阪神電車:岩屋駅(兵庫県立美術館前)から南へ徒歩約8分
バス
神戸市バス
- 三宮駅ターミナル前から県立美術館前
- 阪急王子公園から県立美術館前
所要時間は路線ルートや時間帯によって変わるので都度調べて下さい。
車
- 阪神高速3号神戸線「摩耶ランプ」から「摩耶ランプ南」交差点を西へ 「摩耶ランプ」からの所要時間約5分
- 国道2号線から「岩屋中町4」交差点を南へ
駐車場
利用時間:9:45〜19:00
駐車台数:乗用車80台
駐車料金:2時間まで400円。以降30分毎200円。(インフォメーションで割引処理必要)
周辺駐車場ご利用の場合は割引がきかないので注意
周辺には、美術館の見学と組み合わせて楽しめるスポットや飲食店も多数。美術館訪問を計画する際は、美術館の開館時間と休館日を確認し、近くの観光地やグルメスポットも楽しんでみるのもおすすめです。
まとめ
以上、青いリンゴオブジェと写真が撮れるミセスグリーンアップルファンにおすすめの推し活スポット兵庫県立美術館を紹介しました。
美術館へのアクセスも簡単で、周辺には楽しめる場所が豊富です。
大阪、神戸へお出かけの際に寄ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みになって下さりありがとうございます。